眼科でできるSDGsを考える①〈横浜市 梅の木眼科クリニック〉

query_builder 2023/06/04
白内障緑内障一般眼科
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大雨が降っていましたが、皆様お体には変わりないでしょうか?横浜市は土曜日の午後から晴れ間をのぞかせ、初夏の陽気を思わせています。昨日、一昨日は横浜開港祭があったので、楽しみにされていた方も多かったと思います。コロナ明けの開港祭ですのでたくさんの方が行かれたのではないでしょうか。


さて、今回のテーマは眼科でできるSDGsを考えるです。

某テレビ局でSDGsをよく取り上げられている季節で、何かできることはないかと思った次第です。


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一から考えてみるのも面白いのですが、最近のAIブームにあやかり?チャットGPTに尋ねてみたところ、以下のように返ってきました。


眼科におけるSDGs(持続可能な開発目標)に貢献するいくつかの項目を以下に挙げます。


SDG 3:健康と福祉の確保

眼科医療の提供により、視覚の問題を解決し、人々の健康と福祉を向上させることができます。 眼科疾患の早期発見と予防、治療の普及を通じて、視覚障害のリスクを軽減することができます。


SDG 4:質の高い教育の提供

眼科医や医療スタッフの教育と訓練の向上により、眼科医療の質を向上させることができます。 眼科の知識や予防策についての教育を提供し、視覚の健康に関する正しい情報を普及することが重要です。


SDG 5:ジェンダー平等の実現

眼科医療へのアクセスや視覚障害の予防・治療において、ジェンダー平等なアプローチを促進することが重要です。 女性や女性の目の健康に特化したプログラムやサービスを提供することで、性別に基づく不平等を解消することができます。


SDG 10:人々の平等の確保

視覚障害者や視覚に障害のある人々の社会参加や包摂を支援することが重要です。 視覚補助具の提供やバリアフリーな環境の整備、視覚障害者のための職業支援などを通じて、平等な機会を提供できます。


SDG 17:パートナーシップで目標を達成する

眼科医療の提供において、地域の他の医療機関や関連組織との協力を強化することが重要です。 プライベートセクターや非営利団体、政府機関と連携し、視覚の健康に関するプログラムやイニシアティブを推進することができます。


これらは一部の例ですが、眼科医療はSDGsに多くの面で関連しています。眼科医や関連する組織がこれらの目標に貢献し、持続可能な開発に向けた努力を続けることが重要です。

と、チャットGPT先生が教えて下さいました。

SDG3、4については外来診療の質の向上として、普段よりスタッフともども努力している部分ですので引き続き頑張りたいところです。

SDG17は大きな病院や、近隣の医療機関との円滑な連携を図ることで可能になりそうです。できたら他のクリニックの先生とも交流を持つことができればなと思っており、より良い関係性を築いていきたいところです。


SDG5、10に関しては院内のバリアフリー化や、眼科におけるジェンダーの平等は、もともと女性が多い科目でもあるので、他の科よりは進んでいるのかなと思いますが、社会的なバリアフリーをより考えて発信できればなと思っています。


チャットGPTが記してくれたことは確かに眼科として貢献していることかなと思います。しかし、他に行動できることはないのか、また眼科に携わる企業で面白い運動をしていることはないのか気になり、調べてみました。

次回はそのことについて少しご紹介できたらなと思います。

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梅の木眼科クリニック

住所:神奈川県横浜市保土ケ谷区西谷1-25-21 ポンデロッサ西谷1F・2F

電話番号:045-371-2666

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