梅の木眼科クリニックからのお知らせ
当院の営業時間の変更や臨時休業、担当医のスケジュールなど、クリニックの営業に関する最新情報を随時更新しております。ご来院前のご確認がおすすめです。
混雑状況
混雑状況
梅の木眼科クリニックの想い
梅の木眼科クリニックの想い
横浜市保土ヶ谷区西谷の地に2019年に開院しました。 地元横浜市における「街のかかりつけ医」として、目の治療についてはもちろん、患者様一人ひとりの
心に寄り添うような診療を目指しております。
目のあらゆる症状に対して、自院で検査から治療、日帰り手術、アフターケアまで
フルサポートで完結できるクリニックとして、眼科診療にあたっております。
日帰り白内障手術に注力をしており、一般外来のほか、白内障や緑内障、近視
治療、眼瞼下垂、逆さまつ毛、小児眼科など、さまざまな目の症状に対応いたし
ますので、目に関するお悩みなら些細な症状でもお気軽にご相談ください。
梅の木眼科クリニックの6つの特徴
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POINT1
横浜市保土ヶ谷区にあります相鉄線「西谷駅」から徒歩7分。神奈中バス「梅の木バス停留所」の目の前にあり、専用駐車場も3台ご用意しております。
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POINT2
毎週、月曜日と水曜日に白内障・眼瞼下垂・逆さまつげ毛や網膜硝子体手術などの日帰り手術を行っております。
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POINT3
眼科診療で必要となる、専門的な検査の設備や手術室を整え、診断から日帰り手術を含めた治療まで院長が対応しております。また、視能訓練士による眼科の専門的な検査も随時行っております。
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POINT4
患者様とは仲良く診療できるように心がけております。患者様と距離を縮めた関係を築いた上で、模型や写真を見せながら分かりやすい説明や質問しやすい診療を心がけております。
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POINT5
お子さま連れの患者様もご利用していただきやすいように、キッズスペースやおむつ交換台などを設置しております。(キッズスペースはコロナのため閉鎖中)
お子様も怖がらず検査や診療できるように心がけています。 -
POINT6
横浜市保土ヶ谷区西谷の梅の木眼科クリニックでは、眼科検査専門の国家資格である視能訓練士が3名在籍しています。眼科の専門的な検査をいつでも受けることができます。(一部予約)また、看護師も常勤でいるので、急な処置や手術も対応しています。
梅の木眼科クリニックの眼科診療項目一覧
横浜市保土ヶ谷区の梅の木眼科クリニックでは、一般的な症状のほか、幅広い領域の診断・治療にご対応しております。最新設備による各種検査や、経験豊富な院長による白内障や緑内障、網膜硝子体手術や眼瞼下垂などの日帰り手術も一括して行っております。
医師紹介
医師紹介
院長 熊谷 悠太(日本眼科学会認定専門医)
医師経歴15年以上という、豊富な経験と高い技術をもつ院長が診療しております。地元横浜市の「頼れる街のかかりつけ医」として、患者様おひとりひとりに合わせてた診療を心がけております。西谷や保土ヶ谷区など近隣に限らず、横浜市内や市外でお困りの患者様はお気軽に足をお運び下さい。
あらゆる目の治療・手術にご対応
あらゆる目の治療・手術にご対応
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:30~12:30 | ▲ | ◯ | 手術 | ◯ | ◯ | ▲ | / |
| 14:30~18:00 | ◯ | ◯ | 手術 | ◯ | ◯ | / | / |
さまざまな目の不調に臨機応変に対応しております。最新の眼科専門検査機器や手術室を完備しているので、大きな病院に行くことなく、院内完結で診断から日帰り手術までお受けいただけます。
横浜市保土ヶ谷区の街のかかりつけ医
梅の木眼科クリニック
| 住所 | 神奈川県横浜市保土ケ谷区西谷1-25-21 ポンデロッサ西谷1F・2F |
|---|---|
| 電話番号 |
045-371-2666 |
| 診療時間 | 9:30-18:00 ※新患の受付時間は30分前までとなります。
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| 定休日 | 土曜午後、日、祝 |
| 駐車場 | 有(3台ご用意がございます) |
| 備考 | 月曜は手術のため12:00まで、土曜は13:00までの受付になっております。水曜日は手術のみ受付です。一般外来は受け付けておりません。 ※コンタクト・メガネを初めて処方される方は事前にご連絡ください。 |
アクセス
最寄りの西谷駅から徒歩数分、バスや車でも大変通いやすい位置にございます。キッズスペースやおむつ交換台を完備しておりますので、ご家族で安心してお越しいただけます。
よく聞かれる質問に一つひとつお答え
目のちょっとした違和感や視力低下など、目の健康に関して不安なことや最新の治療法についてまで、患者様からよく聞かれる質問にわかりやすくお答えいたします。
私自身も,小学生の頃,視力が落ちたため眼科に通院していました。通っていた眼科がいつも混んでいたので,自分が眼科の医師になれば,今,周りで待っている方たちの待ち時間を減らすことができるのではないかと考え,眼科の医師を志したのです。
視覚は,感覚の中でも大きな割合を担っており,人は多くの情報を視覚から得ているとも言われます。視力を改善することがかなわず,悲しんでいらっしゃる患者さまを診ていると,眼科の医師として心苦しさを感じます。視力の改善が難しい場合には,視力の代わりに何か補助できることがあれば,できる限りご提案していけたらと考えています。 視力は数値で計ることができるものですが,「見る」というのは感覚なので,1.0という度数が出ていたとしても,「見えやすい」と感じる方もいらっしゃれば,「見えづらい」と感じる方もいらっしゃいます。数値では評価しきれない,患者さまが生活の中で感じていらっしゃるご不便さをしっかりと評価して,医師としてそのご不便さを軽減し,患者さまの喜びにつなげていけたら幸いです。付き添いの方に手を引かれながらご来院されていた患者さまが,白内障の手術を受けられて,眼帯をはずした後に一人で帰られるお姿を拝見すると,医師として嬉しさや,やりがいを感じます。
やはり「見えづらい」というお悩みを訴えてご来院される患者さまは多くいらっしゃいます。そのほか,麦粒腫(ものもらい),結膜炎,ドライアイ(マイボーム腺機能不全),緑内障,加齢黄斑変性,網膜裂孔,糖尿病網膜症など,さまざまな疾患の方がご来院されます。最近,ドライアイ(マイボーム腺機能不全)の患者さまがご来院されることが増えていると感じます。ドライアイ(マイボーム腺機能不全)の患者さまには,セルフケアの方法をアドバイスしています。緑内障は,視神経が一度障害されると改善が難しい疾患です。進行した段階でご来院される方も多いのですが,早期の段階で発見できれば,病気の進行を止めることを目標に治療を進めていくことも可能です。加齢黄斑変性は,進行すると物がゆがんで見えたり,視野の中心が欠けたりする症状が現れる疾患です。緑内障も加齢黄斑変性も,早期の段階で発見することができれば,治療によって視機能を残すことも期待できます。加齢黄斑変性の治療には,抗VEGF抗体硝子体注射をおこなっています。急に症状が現れた方のため,ご来院されたその日のうちに対応できるようにしています。当クリニックでは,早期発見・早期治療を目指していますので,定期的に受診いただくか,何か違和感があればお早めにご相談ください。網膜裂孔や糖尿病網膜症に対するレーザー光凝固術,急性緑内障発作のレーザー虹彩切開術,後発白内障のレーザー治療なども対応可能です。患者さまのお悩みに対して,できるだけ良い選択肢をご提案していくためにも,幅広く対応できるように設備を整えています。今後は,緑内障のレーザー治療に対応できるレーザー機器も導入していければと考えています。
患者さまのニーズに応えるためには,まず患者さまのお話をしっかりと伺うように心がけています。直接,目に関わるお悩みだけではなく,生活のことやご家族のことまで,雑談も含めて患者さまがお話ししやすいような雰囲気づくりに努めています。どのようなことも,お気軽にご相談いただければ幸いです。
ご年配の患者さまの中には,耳が聞こえづらい方,足の不自由な方もいらっしゃいますので,患者さまが動いていらっしゃるところを注意深く拝見するように心がけています。動きづらそうに見えた場合には,荷物を持って差し上げたり,手を引いて差し上げたりしながら,患者さまが転ばずに座れるようサポートしています。スタッフも皆,その点は配慮していると思います。